対象:全1,025体(第1〜第9世代) / タイプ構成別にデータを集計。
ポケモンのタイプ構成は「単タイプ」と「複合タイプ(2タイプ持ち)」の2種類。 全1,025体を分類すると、 単タイプが499体、複合タイプが526体と、 ほぼ半々に分かれます。しかし平均種族値を計算すると、意外な差が浮かび上がりました。
平均合計種族値は単タイプ403に対し、複合タイプ451。48ポイントもの差がついています。 これは偶然ではありません。主な理由は2つ考えられます。
第一に進化による複合化。 多くのポケモンは進化の最終段階で2つ目のタイプを獲得します。 進化後は種族値も高くなるため、「複合タイプ=進化後の強い個体が多い」 という構造的な偏りが生まれるのです。 第二に伝説ポケモンの複合率の高さ。 種族値600前後の伝説・準伝説ポケモンはドラゴン×ひこうのような 複合タイプが多く、これも平均を押し上げています。
世代を追うごとに複合タイプの比率はゆるやかに上昇傾向にあります。 タイプの組み合わせは理論上18×17÷2=153通りあり、 新しい組み合わせを開拓する余地がデザインの自由度につながっているためでしょう。 「まだ存在しない組み合わせ」が新世代の目玉になることも珍しくありません。
タイプ別の詳しい体数はタイプ別体数ランキング、 タイプごとの強さはタイプ別平均種族値で 確認できます。あなたの推しポケモンは単タイプ派?複合派?投票バトルで推しに1票をどうぞ。
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