単タイプ vs 複合タイプ 徹底比較

対象:全1,025体(第1〜第9世代) / タイプ構成別にデータを集計。

ポケモンのタイプ構成は「単タイプ」と「複合タイプ(2タイプ持ち)」の2種類。 全1,025体を分類すると、 単タイプが499体、複合タイプが526体と、 ほぼ半々に分かれます。しかし平均種族値を計算すると、意外な差が浮かび上がりました。

基本データ比較

区分体数割合平均合計種族値
単タイプ49948.7%403
複合タイプ52651.3%451

複合タイプの方が48も高い理由

平均合計種族値は単タイプ403に対し、複合タイプ45148ポイントもの差がついています。 これは偶然ではありません。主な理由は2つ考えられます。

第一に進化による複合化。 多くのポケモンは進化の最終段階で2つ目のタイプを獲得します。 進化後は種族値も高くなるため、「複合タイプ=進化後の強い個体が多い」 という構造的な偏りが生まれるのです。 第二に伝説ポケモンの複合率の高さ。 種族値600前後の伝説・準伝説ポケモンはドラゴン×ひこうのような 複合タイプが多く、これも平均を押し上げています。

世代別 複合タイプ率の推移

世代登場数複合タイプ複合率
1世代1516744%
2世代1004949%
3世代1356649%
4世代1075350%
5世代1567447%
6世代724157%
7世代885563%
8世代964446%
9世代1207764%

世代を追うごとに複合タイプの比率はゆるやかに上昇傾向にあります。 タイプの組み合わせは理論上18×17÷2=153通りあり、 新しい組み合わせを開拓する余地がデザインの自由度につながっているためでしょう。 「まだ存在しない組み合わせ」が新世代の目玉になることも珍しくありません。

タイプ別の詳しい体数はタイプ別体数ランキング、 タイプごとの強さはタイプ別平均種族値で 確認できます。あなたの推しポケモンは単タイプ派?複合派?投票バトルで推しに1票をどうぞ。

この記事について
執筆・データ集計:ポケモン人気バトル編集部。種族値・タイプ・身長・体重などのデータは PokéAPI経由で取得した公開ゲームデータに基づきます。当サイトは任天堂・ゲームフリーク・ 株式会社ポケモンとは関係のない非公式ファンサイトです。

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